想い箱

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好きを詰め込んだ宝箱

vol.15 望月歩 -物語の核になる存在-

望月 歩(もちづき あゆむ)

 今回紹介するのは、またまた3年A組で武智先生から推薦をもらった陸上部の瀬戸を演じ話題となっている望月歩さん。3年A組は、実力を伴った今後が楽しみな俳優さんが多く出演しています。

 望月歩 プロフィール 

望月歩 STAFF (@hiratahirata18) | Twitter

 歩くんは、どの作品を見ても印象に残る役を演じています。物語の核になる人物を演じることが多いです。どこか闇を抱えている難しい役どころが多いですが、その演技力が視聴者の心を掴んでもっと知りたくなってしまうのが彼の魅力であり凄さです。

 初めて、彼の存在を知ったのは『ソロモンの偽証』。学校で亡くなった謎の少年を演じています。どこか読めなくて不気味な人物をうまく演じられており、心に残りました。

 そのほか『アンナチュラル』や『コウノドリ』『母になる』などでも印象に残る役を演じられています。

 現在放送中の『3年A組』の第7話では、事件の犯人かもしれない武智先生からの推薦をもらっていたための葛藤、富田望生さん演じる魚住さんとの関係性が凄く良かったです。高校生からしたら今が全てだもんな~と思います。自分が3年間ずっと頑張ってきた部活での推薦。裏があったとしてもやっと得られた権利をそう簡単に捨てられませんよ悔しいけど。

 でも大学って人生の中のでいえば結構短い期間なんですよね。そこからまた何十年も人生が続いていく。ぶっきーの言葉で、想いで、前を向いて進んでいってほしいです。

 瀬戸と魚住のあの何とも言えない信頼しあってる関係好きです。魚住の涙を拭うところはドキッとしました。

 歩くんまた目が良いんですよね。くりくりで笑。悟ってるっていうか見通しているというか。あと身長が179㎝で意外と高くて驚きました笑。

 『隣の席の佐藤さん』というネット小説で大賞を受賞した作品の実写版紹介PVにも出演しています。2人のやりとりが微笑ましくて、この短い時間でも歩くんを好きになってしまう。そんな魅力が詰まったPVです。お暇なときにぜひ。↓↓

 『五億円の人生』で映画初主演が決まっている歩くん。また内容が少し重めなんですけど、いい映画になるだろうな~。楽しみです。

 これからもっともっと飛躍することを楽しみにしています。

 

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